2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

〔お店メモ〕

福岡市城南区別府6−2 「黒田節」 うどん、そばとマグロ関係を得意とする不思議な店。マグロ丼はマグロが細かく刻まれていて、掻き込みやすい形状。近在の人びとがやってくる店だ。ということは旨さが近くの人びとに支持されているということだろう。

福岡市別府:黒田節 博多一番鶏と博多うどんの出会い。

博多はうどんの街だ。 ここのうどんは腰があってはいけない。テロテロの、ふにゅふにゅというのが身上だ。最近、腰があるうどんを出す店がちらほらと見えてきた。そんな軟弱なことではイカン。それを守りきれるかどうか、博多モンの気骨がどれほどのものかが…

〔お店メモ〕

長崎市万才町2丁目。NTTの裏通りにちんまりとある。味美と書いてミミではなくて「あじよし」と読む。カウンターしかないし間口も狭いので、太った人にはちょっと向かない店かな。

長崎市万才町:味美 超オーディナリーチャンポン。

長崎はチャンポンの街だ。 そういいながら前回は皿うどんを取り上げたので、今回はチャンポンだ。それも観光客が行かないようなところへ行こうと考えた。 入ったのは万才町というオフィス街の裏道に面した間口2mくらいの小さな店。ドアを開けるとカウンタ…

〔お店メモ〕

長崎市元船町15−5 中華街の方にも同名の店があるとのことだが、こことは関係ないらしい。この店、麺類が大好きな勝谷誠彦氏もテレビで大絶賛したと聞く。ただそれはチャンポンだったらしいので、改めてここのチャンポンを探求しに行かねばなるまいと考え…

長崎市大波止:桃華園 麺が凄みの皿うどん発見。

長崎はチャンポンの街だ。そのチャンポンに押されて今ひとつ表に出ないのが皿うどん。これは皿うどんが「パリパリ麺」と「柔らか麺」に仲間割れを起こしているのが遠因と見た。 いずれも炒めた野菜や肉、魚介を餡でとろりとさせて麺の上にかけるフィニッシュ…