2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
熊本市中心から北へ向かう国道3号線沿い。熊本ルーテル学院や済々黌高校の近く。住所では熊本市黒髪2−3か5くらい。シダックスのカラオケボックスの隣。 店外装がコンセプチュアルであるばかりではなく、店内の厨房とフロア係員はお揃いの黒いTシャツと…
味千ラーメンといえば、昭和50年代に熊本で多感な青春時代を送った諸兄には懐かしい響きである。 そもそも熊本ラーメンの基盤を作ったのは味千、桂花、こむらさきと言われてきているのだ。店屋(みせや)のラーメンはちょうどボクらの子供時代に、多分味覚…
福岡市中央区赤坂1−15あたり。 店の前には、その他幾つかの貼り紙があることがある。 誰か正しい日本語の助詞の使い方を教えてあげてください。それと、ネイティブの方々ですから注文するときはゆっくり目に発音してくださいね。でもなんで「我が家」とい…
数ヶ月前にオープンした中華料理の新店。 それまでは「モーニングカフェ」という一日中やっている喫茶店であった。 居抜きかと思えば、綺麗な全面改装である。 さては潤沢な資金を持つ店か?と思えば。 「12月は辛いです。休みが多くて商売成り立ちません…
福岡市中央区大手門2あたり。昭和通から一本入った道沿い。 その隣には、なんとも気になる坦々麺を表示する中華屋ができている。 今の時期、鴨せいろもお勧め。 あ。大事なこと忘れとった。 値段である。 天ざる、通常840円。大盛りで940円である。 …
福岡市中央区大手門の辺りは、意外な麺のメッカである。 警固の辺りと違うのは、 まず、蕎麦が競っている。 坦々麺の競争が始まった。 そして長浜への至近性からか、ラーメン店の競争も激しい。 その競争の恩恵を受けるのはボクら、麺食い人である。ありがた…
福岡市中央区警固2−13あたりか。 周囲は意外と素敵なバーやカフェ系バーが多くて、地元博多の人間が楽しんでいる穴場である。 お好みなら沖縄張りの深夜ステーキの店もありとっても素敵。 でも替え玉ひとつでラーメン一杯+αが950円というのは如何なも…
酒を飲んだ後に小腹が空く。 これがデブへの第一歩。そが分かっているのに、時折強烈な欲求に足が向いてしまうことがある。 あるよね。この夜はそういう晩だった。 自然と足は麺の集積競合地帯である警固交差点の方へ向く。 醤油の鈴木商店、北海道系の雄で…
鹿児島市堀江町2あたり。山形屋駐車場の裏。裏通りにひっそりとある。 木造の店は1階も2階も訪れる価値がある。 まさに「長年そこにいる街のオジちゃんオバちゃんが手づから作ってくれる」という感覚に満ちた店。 安かない。でもぜひ一度食べてみてくださ…
取材旅行にでかけたとき、東京からのメンバーから鹿児島でラーメンを食べたいという意見がでた。どこにしようか…。 九州モンとしては、彼ら彼女らに「うおっ、東京では見たことも味わったこともないぞ」と思わせないとつまらんという意地があるのである。 一…
福岡市中央区天神1。ビブレ2の地下1階。昔、ここは因幡町という地名であったと。つまりこのうどんと因幡の白兎とは、関係ないらしい。 肉うどんは530円。 稲荷は210円。 やさしい午後のヒトトキを満喫しましたよ。
今日のお昼は流動食であった。 というのは、昨日マグロ丼を食いにいったのだが、丼をかっ込んでいるときに時ならぬ固い物体がゴリッと。 ん? とばかり舌で歯の辺りを触ってみると、右下あご一番奥の歯にかぶせた金だか銀だかが取れていたのであった。とたん…
福岡市中央区今泉1−11あたり。アジア麺ズプラザ「Nana」。山小屋ラーメンの2階。隣は中華しんちゃん。麺類激戦地帯である。
昨日午後イチは珍しく博多は警固神社の近くで打ち合わせ。 ということで、damakenさんと示し合わせて、ボク的には以前振られたベトナムちゃんぽんへのリベンジを果たすことにした。まあ、なんとなく想像するに、そいつは辛いわな。 途中で仲良しのS部長を誘…