2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

〔お店メモ〕

福岡市中央区渡辺通4あたり。裏道沿いで、麺通団から見れば河合塾の裏。 店の名前は「あかほし」ではなくて「あかぼし」と濁るようだ。 菊池氏の一派のお名前かと思いきや、サッポロビールのシンボルからのネーミングらしい。 ボクの好きな焼酎もきわめて的…

福岡市渡辺通:赤星 甘いは旨いの不思議坦々麺。

その日、春日市へ午前中に行くことがあり博多都心部に帰ってきたのはちょうど昼どき。 西鉄電車で帰ってきたので天神に直行しても良かったのだがひとつ前の薬院駅で降りてみた。 薬院駅の周りは前にも書いたがサラリーマン街である。 サラリーマンが多い場所…

〔お店メモ〕

東京ラーメンKYOKO。熊本市黒髪5丁目あたり。熊本市子飼から阿蘇へ向かう旧国道57号線沿い。熊本大学を通り越し、一里木跡近く。右側(南側)。駐車場は道の反対側。

熊本市黒髪:KYOKO 県外者が住むまち黒髪の今昔を想う味。

東京で学生時代に住所を聞かれ、「実家は熊本の黒髪…」といったところ、 山の手に住む女の子に「くろかみって、素敵な地名ね」と云われたことがある。確かに黒髪の一帯はしっとりとしたいい街だと思う。 このあたり弥生時代から人が住んでいたようで、ちょっ…

〔お店メモ〕

熊本市飛田町787あたり。 上出の怪著によれば、刊行時点で18年目とあるから、もうオープンして32年になる計算。 スープは厳選した豚の頭だけで取った由。 当時の取材にご主人は「食事として食べるラーメンは、酒を飲んだ後に食べるものとは違う」と主…

熊本市四方寄:麦の宿 麦をかみ締める快楽に酔う。

この魔大陸日記に2回ほど取り上げた熊本市四方寄(よもぎ、と読む)のあたりの富士ラーメン。 その隣に小さなラーメン屋がある。 熊本ラーメンの怪著「熊本の人気ラーメン」(熊本日日新聞社・1993年刊)にも取り上げられていて、気になっていた店であ…

〔お店メモ〕

福岡市中央区赤坂1−15あたり。明治通りから見て読売新聞の裏。 Aランチでいくつかのトライをしているようで、正直なところ全てが激ウマというわけではない。 だが以前取り上げた坦々麺、それにBランチは結構旨い。 ま、夢とやる気のある中国人の若者を…

福岡市赤坂:我が家 ネイティブ系の食味に唸る。

ボクがサラリーマンマーケター駆け出しのころ。 もう20年も前のことになる。 日本と中国の蜜月の時代でもあり、戦後様々な理由で中国大陸に残された遺児の帰国事業が行われていた。 戦後40年。 遺児の方々も40〜50歳くらい。 本人の記憶も残っている…

〔お店メモ〕

江古田・太陽。東京都練馬区旭丘1−75あたりかな。 江古田駅南口から千川通りに出る手前。 学生街だから、住民の多くは4年くらいで入れ替わる。 その中で生き残っているというのは基本がキチンとしていて、 常に支持されている証拠。 昔と比べてひどい一…

東京江古田:太陽 シンプルな味の基本的複雑玄妙スープ。

大学に合格して最初に住み着いた町、東久留米。 そこで引越しの日に腹を満たそうと思って入ったラーメン屋で、 いきなり九州生まれのボクをガツンと襲った東京風ラーメンの味。 そのことは以前「しんぱぱのほぼ日記」(本ブログからリンクで飛べる)から書い…

〔お店メモ〕

赤坂交差点の近くだけれど、住所は大名2−13あたりか。 トッピングはその場の対応で、二点盛りもできるということなので、次に行くときはマイフェイバリット組み合わせの「肉とゴボウ天」で攻めようかな。

福岡市赤坂:なか 牛若丸がいるのは京の五条だけじゃない。

しばらく更新できなかったのは、さる事情によりデジカメが使えなかったからである。 その詳しい経緯はそのうち姉妹ブログである「味の魔大陸」で明かされることになろう。 さて、ふと考えると最近博多うどんから遠ざかっていたことを思い出した。 なればまず…