2007-01-01から1年間の記事一覧
鹿児島県指宿市開聞十町5967。 年末の本稿についてはシズルカットでなくて申し訳なし。 何しろ驚いた風景というのがここでは写真の風景だったものだからね。 ところで、今年もご来訪いただきありがとうございました。 本日からネット環境皆無の場所へ行…
本日の写真には「麺」が写っていない。 感動したのは「麺」のみでなかったからである。 ちょっとこのブログの写真、小さいので申し訳ないのだが、 よーく目をこらして見て頂きたい。 これを写したのは12月24日、クリスマスイブである。 一番手前の卓の水…
東京中いたるところにあるが、この店は田町駅南口、芝浦3丁目あたり。 ちなみに熊本には「山は大阿蘇、ラーメンは富士」という「富士ラーメン」があるが、この際これは関係ない。
以前にも、花のお江戸には鬼平犯科帳のエンディングで出てくる 屋台そばの雰囲気の店があると書いた。 二日酔いの朝、 そういう店は大変重宝するのである。 この日も朝から打ち合わせだというのに、 ホテルを朝飯を食わずに飛び出した。 正直なところ、 飲ん…
福岡市中央区赤坂1−7あたり。 ランチセットとしてサラダを加えたセットもできて、 結構サラリーマン対応の店になってきつつある。 出される麺はどれも個性的。 そこがよくもあり、弱点でもある…かな。
昨日damakenさんと飲んだこともあり、今日は朝から汁物気分。 昼時になってありがたいことに職場の先輩方から誘っていただくも、頭の中は麺である。 出向いた先は大名ちんちん。 以前、坦々麺とちん麺について取り上げたことがあった。 今回頼んでみたのは「…
福岡市城南区樋井川6−14−22。駐車場は2台とか分しかないみたい。 タンメンも旨かったが、次はラーメンを食べに行こうと思った。 350円の旨いラーメンと450円の旨いタンメンというと、東京日本橋室町の裏通りにあった名店のエピソードを思い出す…
メタボリック対策が必要となってきた。 麺探訪にクルマで行くと意外と行動範囲に制限があることが分かってきた。 その2点の解決を図るため、古い自転車をリフレッシュして自転車で動き回るという選択肢を作ることにした。 さて今回はその第一弾。 訪問先は…
福岡市中央区今泉1−11あたり。近所には筑豊ラーメン山小屋、定番麺も置く中華しんちゃんなど、麺の激戦地区にある。ナーナはビルの2階。
昼麺を…と思いながら歩く今泉。 頭の中には「中華しんちゃん」の味噌ラーメンという超弩級定番がチラリホラリしていたのだが。 ふと目を左下に下ろしたところ…。 「ベトコンラーメン」。 ベトコン? 一気に頭の中に「グゥゥゥゥッド モーオオオオオニン、ヴ…
東京都大田区蒲田5−20あたり。 周りは大人のオトコの素敵ゾーンが広がる。 同店は蒲田駅西口にも「西口店」があるとのこと。 午前3時くらいまで深夜営業やってます。 キッチュな味覚を楽しみたい諸兄へはお勧めです。
羽田から早朝便で福岡に帰らなければならないとき、ボクはよく蒲田に泊まる。 そういう日の前夜は遅くまで会議(ま、飲みですが)をやることが多い。 深夜に投宿して早朝にチェックアウトするから毎回実質的な蒲田滞在は5時間くらいか。 さてそうして深夜に…
福岡市城南区鳥飼7−2あたり。 城南区役所あたりから、昔の国鉄筑肥線跡に沿って一本南を走る道で、荒江方面へクルマで2分程度か。 博多焼き飯というメニューがある。 フツーの焼き飯とどう違うのか、これも調べに行きたいところである。
娘が七五三の年齢となり、 家族で姪浜愛宕神社へお参りに行った日曜日の午後。 家族でクルマに乗って福岡市西部をうろうろしていたら、 みんなでお腹が空いたことに気がついてしまった。 ファミレスという選択肢もあったが、時間も2時前になってしまってい…
場所は東京都千代田区大手町2−3あたり。 産経の斜め前。農協会館の斜め前。 店の屋号は失念した。
先月、ひょんなことから土曜日の夜を一人で東京で過ごすことになった。 しかも泊まりは神田。 土地の便がいいので愛用している安宿だが、 休日となるとひっそりしてしまうのがビジネス街の悪いところ。 夕飯を食うくらいの時間に一仕事終えて宿へ帰ってきた…
福岡市中央区渡辺通4あたり。 薬院駅近くは、さらに面白い店もあるようで、 これから重点的に見ていこうと思っているのである。 良いお店の話があったら教えてくださいね。
11月1日に前項の更新をして、なんと1ヶ月もあいてしまったのである。 その理由とかはリンク先にしている「ほぼ日記」を見て想像していただくとして、 またその間のわずかな心の逃がしどころとしては「味の魔大陸九州」の「チョイわる旅」などを見て想像…
熊本市上通町。上通り沿い。 そのお持ち帰り・お土産用パック。熊本のラーメン屋で黒亭ほかが作って、ちょっとしたブームである。 店独自のセンターキッチンではなく、一般の食品工場でそれ仕様で作るものと見た。 味は店のものを再現しているだろうが、保存…
久しぶりに熊本の上通りを歩いていたら、あの「おばちゃんがイキイキと働いていた山水亭」が、まるで若者向けのファミレスのような内装に変わっていたのである。 そんなことでいいのか? ふとそのような疑問が沸き起こったが、それは疑問だけで終わらせては…
熊本市下通1−9−1松藤会館B1。 ボクはドンキの裏、光淋寺通側から入った。 ちなみにドンキの酒売り場を覗いたところ、ボクが好きな焼酎のうちのひとつ「吉兆宝山」の4合瓶が3000円台。熊本市であれば御領のほうの酒屋でかえば1700円くらい。ド…
土曜日の夜。 父の一周忌の墓参りのためにまたこの週末熊本へ。 先週は自宅での法事だったが、今回は墓参が主目的。 そうしたバタバタが終わって一人の夜がやってきた。 いきつけの小さなお寿司屋さんへ行き、あれこれ食べ飲みして寿司だけ食わずに失礼する…
東京都千代田区内神田3−10あたりか。 サラリーマンが集う、ざっかけない中華料理屋。 コース料理もある。 ああ、こんな中華料理屋が近くにあったら、 一週間に一度といわず、行くのになあ。
もう18年ほど前のことだ。 東京で駆け出しのマーケターとして何とか仕事をしていた頃。 沖縄に2回ほど出張した後だったろうか、その頃はまだ今ほど話題になっていなかった「沖縄すば」に注目した。 白い小麦粉由来の麺。 半透明に澄んだ汁。これは豚骨と…
大分市都町4−1あたり。 ガラス張り、構造鉄骨むき出しという、現代風建築家が喜ぶ店構え。 そして構造的美麺。 これはなかなかのものと、感じ入りました。
ここ数年間、大分へ訪れること数回。 麺にトライすること、これも数回。 そのたびにネタにできないことを憂いながら箸をおいたものである。 悔し紛れに大分駅へ向かうタクシーの中で何回か運転手さんに尋ねたこともあった。 そのたびに答えは 「大分は団子汁…
福岡市中央区赤坂1−9あたりかな。食品スーパー「サニー」の地下。 一番奥のほうにひっそりとあるが昼飯時は客がひきも切らない名店なんであった。
えてして文化習俗に対する態度は大きく二つに分けられる。 ひとつはその正統な源流を守ろうとするもの。 もうひとつは、その文化習俗の特異性にバリエーションを加えて進化(変化)させるもの。 どちらが正しいか? どちらも正しい場合が多い。だがその双方…
福岡市東区の福岡空港の手荷物検査ゲートの中。 先日、手荷物検査を通りかかったら、 金具だらけのパンクファッションをまとった女の子が、 ピンポンピンポン何度も鳴らしていて、笑ってしまった。 旅行するときは金物を外してこい!という感じだ。 あ。 麺…
東京で青春時代を送った方々が懐かしがるもののひとつに掻き揚げがある。 貝の子柱や海老とかイカのかけらや…三つ葉がない交ぜになったあれである。 九州で掻き揚げというと。 スーパーにも売っているが殆どが野菜の掻き揚げである。 小さいながらもふっくら…